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【欲しいが止まらないレンズ】フォクトレンダー NOKTON CLASSIC40mm F1.4 が欲しい3つの理由

こんにちは。てつみー (@te23_photohibi) です。
フォクトレンダーのNOKTON Classic 40mm F1.4という単焦点レンズが欲しいな〜と思っています。

しかも、実は、1年くらい前からずっと欲しいのです。
一時期わすれていましたが、最近になって再熱しました。

何がそんなに良いと思っているのか、その魅力欲しいと思う理由を3つにまとめました。

・NOKTON Classicってどんなレンズ? 
・どの辺が魅力的なの?
・なぜそんなに欲しいのか?3つの理由。

 

 

 

フォクトレンダー NOKTON Classic 40mm F1.4というレンズについて 

VoightLander(フォクトレンダー)社は1756年にオーストリアのウィーンで創業した光学器械メーカー。創業者はヨハン・クリストフ・フォクトレンダーという人でした。

カメラが開発される前から光学機械に携わってきた超老舗のメーカーなのです。

その後は四代目でフォクトレンダー家の同族経営が途絶えたり、日本製カメラが台頭した影響でドイツカメラ産業に苦境が訪れたり…。
紆余曲折を経て、現在では日本の光学器械メーカーである株式会社コシナがその商標使用権を持っており、引き続き生産が続けられています。

株式会社コシナ公式Webサイト(フォクトレンダー ブランドページ)

株式会社コシナ公式Webサイト(フォクトレンダー ブランドページ)

そんなフォクトレンダーブランドから展開されているのがNOKTON Classic(ノクトンクラシック)シリーズです。
1950年にトロニエ博士という方が開発した無数のレンズの中の一つがNOKTONだったのですが、この年にフォクトレンダーは急成長を遂げています。

「なぜならレンズがとても良いから」というフォクトレンダーが掲げた信条は、現在も継承されています。

まるでオールドレンズのような写り

NOKTON Classicは現在も生産が続けられているレンズでありながら、オールドレンズのような個性的な写りを楽しめるのがNOKTON Classicの魅力。

NOKTON Classic 40mmの外観

NOKTON Classic 40mm F1.4(Amazon商品ページより引用)

コーティングの違いで2モデルが存在しますが、それぞれ次のような特徴があるようです。

S.C.(シングルコーティング)→コントラスト低めのクラシックな色味
M.C.(マルチコーティング)→限りなくニュートラルで現代的な色味

どちらがいいかは好みによると思いますが、どうせなら個性の強いS.C.が良いと思っています。

スペック表

このレンズのスペックを表にまとめました。

対応マウント ライカMマウント
フォーカス MF
フルサイズ対応
レンズ構成 6群7枚
絞り羽根枚数 10 枚
焦点距離 40 mm
最短撮影距離 0.7 m
開放F値 F1.4
サイズ φ55 x 29.7mm
重量 175g

 

 

 

NOKTON Classicが欲しい3つの理由

そんな魅力満載のNOKTON Classicですが、僕が欲しいなと思った理由は次の3つでした。

理由① 見た目が抜群にイケてる

なんてったって、見た目のかっこよさが100点です。
見た瞬間に「めちゃくちゃイケてるやん!」と感じ、一目惚れに近いスピード感でほしい物リストにブッコミました

NOKTON Classicの画像

ドイツらしい機械的なデザインが最高にカッコイイ(Amazon商品画像)

このレンズを付けてスナップ散歩とかしたらめちゃくちゃサマになるんだろうな〜なんて妄想が広がってしまいます。

所有欲を満たすにはカッコよさも大事だなぁと感じます。

理由② 個性的な描写と絵作りができそう

これが一番おおきな理由でもあるのですが、使っている人たちの写真がどれもこれも魅力的なんです。
見てもらうのが一番手っ取り早いのですが、画像の無断転載ができないので参考までにこのレンズの記事を書いている方々のURLを掲載しておきます。

photo.g-egg.net

rangefinder.yodobashi.com

number333.org

どの記事も35mmの方のレビューではありますが、良いですよね〜。

あぁ、欲しい…。圧倒的に欲しい(笑)

また、40mmという画角も個人的にはかなりツボです。
スナップ向きな35mmとポートレート向けの50mmのちょうど中間。
この「どちらでもない感」のおかげで個性的な絵作りをさせてもらえるのが40mmだと思っています。

僕はCanonの40mmパンケーキレンズを所有していますが、結構使いやすくて好みの画角です。

理由③ 意外とリーズナブル

そして、お値段も案外リーズナブルというのも欲しいポイントのひとつなんです。

参考価格Amazonなら税込36,826円(※2020年4月現在)

新品でも4万円を切っています。
現代的な最新のレンズを買うとなると、ウン十万レベルの資金繰りが必要になる場合が多いですが、このくらいの価格帯であれば比較的手に取りやすい!

人気の高いレンズですので、リセールバリューが高いというのもポイントです。

レビューや口コミはどんな感じ?

ちなみに、実際に購入した方のレビューを見てみると次のような評判です。

製品名にあるとおりの、まさにclassicな写りが楽しめるレンズです。絞り解放で近景を写すと、ハイライト部からふわっとした滲みがでていい感じです。ピントが合っているところでも出ます。さらに昔の球面レンズ独特の崩れた後ろボケが出て、幻想的な雰囲気が漂いますので、シチュエーション次第ですが「おおっ」と思うような写真になります。

tackeyさんーAmazon商品レビューより

40mmという画角。良いですね!小型軽量であることも最高です!明るいレンズは絞り開放で使いたいものですが、中央部では問題ありませんが周辺部では少々甘い感じもします・・・ですが許容範囲内、許せます。MFであることも被写体と向き合う時間が増え、決してマイナスとは思えません。 

白ヒゲさんーAmazon商品レビューより 

Classicと名づけられている通り、開放ですと周辺像は流れますし、発色も鮮やかとはいえませんが、なんとも味のある写りをしてくれます。いろいろレンズは買いましたが、いまだによく使うレンズのひとつです。お安いですし、持っておいて損はないと思いますよ。 

エリンギさんーAmazon商品レビューより 

やはり、個性的な描写や40mmという画角には満足度が高そうです。
値段の安さやコンパクトさも評判が良いですね〜!

 

Canon EOS RPで使うために

このレンズはVMマウント対応ですので、僕が持っているEOS RP(RFマウント)で使うためには少し工夫が必要になります。

マウント変換アダプタが必要

まずは、カメラ本体に取り付けるためにVMマウントからRFマウントに変換しなければなりません。その際に使うのがこちら。

 

ヘリコイド付きマウントというのもあります

と、いろいろと調べていて気づいたのですが、上記のアダプタ以外にも「ヘリコイド付きマウントアダプタ」というものがあるようです。

クローズフォーカスアダプタとも呼ばれており、カメラ本体とレンズの間に噛ませることで最短撮影距離を短くすることができる機構を持ったマウントアダプタです。

すごく簡単に言うと「被写体に近づいて撮影できるようになる」ということですね!

焦点工房さんのWebサイトに仕組みがわかりやすい動画があったので貼っておきます。

NOKTON Classic 40mmの最短撮影距離は0.7mですが、ヘリコイド付きマウントを使用することで約0.23mまで寄れるようになります。

これがあるのとないのとでは天と地の差ですね…。

ネックになるのは価格です。
通常のマウント変換アダプタが5,000円程度なのに対し、ヘリコイド付きは約25,000円と価格差はおよそ5倍ほど…。

非常に悩ましいですが、僕は使い勝手を考慮してヘリコイド付きを買おうと思っています。

色々な方のブログなどで調査したところ、上記のSHOTENブランドのものが信頼性も高そうなのですが、Amazonで調べていると下のHaogeというメーカーのものが出てきました。

こちらの商品、なんと1万円を切っています。
Haogeというのは、レンズフードなどのカメラ周辺機器を製造している中国のメーカーのようです。
2020年4月現在、この商品のレビューはまだありませんので少し不安ですが、国内メーカーの半額以下というのは魅力的…。

人柱になってみようかなと思っています。

 

レンズフードとフィルター

NOKTON Classicシリーズ専用のレンズフードとして、VoightLanderからLH-6というモデルが発売されています。
こちらもデザインが抜群にかっこいいですね!

ただし、こちらのレンズフードに加えてレンズフィルターも取り付けたい場合、リムの薄いものを選ばないとハマらないようですので注意が必要です。
MARUMI製のフィルターであれば問題なさそうです。

 

余談:EOS RPでの設定

少し話がズレるのですが、NOKTON Classicシリーズをはじめマニュアルフォーカスのレンズには電子接点がついていません
そのようなレンズを使用する際はカメラ側でも設定が必要になりますので、下記の手順で各種設定を済ませておきましょう。

1. レンズなしレリーズをONに

EOS RPの場合、レンズがついていない状態ではシャッターが切れないように出荷時に設定されています。
カメラは電子接点のないレンズを認識できませんので「あれ?レンズついてなくない?」という状態になってしまうのですね。
レンズを認識していない(=レンズがついていない)状態ではシャッターが切れませんので、必ずこの設定を変更しましょう。

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レンズなしレリーズを「する」に設定

2. MFピーキングも活用しよう

MFピーキングは、ピントリングを手動で操作している場合に「ピントの合っている部分をわかりやすく表示してくれる」機能です。
RPだと次のメニューから設定ができます。

f:id:teppex0412:20200419131131j:plain

MFピーキング設定を「入」に

これでMFピーキングが使えるようになりますが、実際使ってみると次のようにピントが合っている部分が赤く光ってくれます

f:id:teppex0412:20200419131139j:plain

MFピーキングを使用したイメージ

ピント合わせの難しいMFレンズでは重宝する機能ですね!

 

まとめ

NOKTON Classic 40mm F1.4というレンズの魅力、そして僕がなぜ欲しいと思っているのかを3つの理由でご紹介しました。

理由① 見た目が抜群にイケてる
理由② 個性的な描写
理由③ 意外とリーズナブル

欲しいと言い続けて早1年…。さすがにそろそろ買いたい(笑)

晴れてGETした暁には改めて実写レビューの記事も書いてみようと思います。

それでは、また。

 

 

 

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