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【Canon EOS RPレビュー】コスパ抜群で、おもわず写真を撮りに出かけたくなるミラーレス機

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こんにちは。te23 (@te23_photohibi) です。

2019年3月に発売されたキャノンのフルサイズミラーレス一眼「EOS RP
フルサイズミラーレス機は2018年頃より国内のカメラメーカーが本格的に参入しはじめ、じわじわと人気が上がってきています。そのCanon代表とも言えるのがEOS Rシリーズです。
 

発売から早8ヶ月が経ちましたが、ようやく僕もEOS RPを手に入れました!

 
さっそく、1泊2日のプチ旅行へ持ち出して実力を検証してみたわけですが、その結果「写真を撮りに出かけたくなるカメラ」だと分かりました。
正直に言うと、メリットとデメリットはそれなりにあり、良いか悪いかは意見が分かれると思います。

「オールオッケー」と手放しで喜べるわけではありませんが、個人的には使いやすく良いカメラだと思っています。

 

今回はCanon EOS RP の良い点・悪い点を比較しながらレビューしていきたいと思います。後半には実写レビューとして、淡路島の観光スポット紹介もしていますので、合わせてどうぞ。

 

 

 

キャノン EOS RPとは?

2018年10月に発売されたキャノンの新シリーズEOS Rの後継機にあたる、最近トレンドのフルサイズミラーレス一眼です。EOS Rよりもさらに軽量コンパクトに設計されたEOS RPは、後追いで2019年3月に発売されました。

 

こちらがEOS RPの本体。

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EOS RP本体と350ml缶

ミラーレス機の一番の特徴は小型軽量という点です。横に350ml缶を並べてみると、そのコンパクトさが分かると思います。

 

EOS RPが欲しかった理由 

僕がフルサイズミラーレス機が欲しかった一番の理由は「オールドレンズを使いたい!」と思っていたからでした。

インスタやTwitterなどのSNSで人気のHelios44Carl Zeiss Planarなど、独特の風合いある写真を撮ってみたいと思い、オールドレンズに興味をもったのがきっかけです。

 

2年間、メイン機として使ってきたCanon EOS 6D mark2。こちらもめちゃくちゃ魅力的なカメラではありますが、何より辛かったのが「オールドレンズを使うことができない」という点でした。

この記事では詳しい説明は省きますが、オールドレンズの多くはミラーレス機でしか使うことができないのです。 

早く憧れのオールドレンズを手に入れて撮影してみたくてウズウズしてます(笑)

 

 

EOS RPの良い点

さて、ここからは実際に使って見て良いなと思った4つのメリットをまとめてみました。基本的にはミラーレス機であることによる恩恵が大きい(というかそのためのRPですねw)と感じています。

 

メリット1. 圧倒的にコスパが良い

EOS RPの魅力の一つがコスパの良さです。フルサイズミラーレス機ながら、実売価格で13万円前後(ボディのみ・2019年11月現在)で販売されています。

スペックの差はもちろんあるものの、他の製品と比較してみてもコスパの良さは一目瞭然。

各社ミラーレス一眼価格比較
メーカー Canon Canon SONY Nikon
機種名 EOS RP EOS R α7Ⅲ Z6
価格 ¥129,800 ¥181,540 ¥214,780 ¥220,240
※価格はAmazonにて。2019年11月現在。

はじめてフルサイズミラーレス機に挑戦したいという方には嬉しい価格設定となっています。

 

 

メリット2. 軽くて持ち運びやすい

やはりミラーレスは軽いんです。そりゃそうなんですが、これは想像以上に凄かったです。これまで使ってきた6D mark2が765gに対し、RP485g!(ともに本体+バッテリー+カードの重量)

 

500mlのペットボトルを持ち歩いているのと同じくらいですね。

 

わずか280gと思うなかれ!1日中、首からぶら下げているとこのわずかな差がジワジワ効いてくるんですよねぇ…。

6D mark2に慣れていると、持っているのを忘れるくらいにRPは軽く、疲れもぜんぜん感じませんでした。

もちろん、数値的に軽いのは最初から分かっていましたが、実際に使ってみるとそのメリットを身を以て体験することができました。

 

3. データも軽くなった

画質に大きな影響を与えることなく、ファイルサイズを軽量化した新しいデータフォーマット「C-RAW」に対応しました。

これにより、従来のRAW画像よりも30~40%程度軽いサイズでファイルを保存できるので、よりたくさんの写真を撮ることができます。

肝心な時にカードがいっぱいで撮影できないということが過去にあったので、ファイルサイズの軽量化は地味に嬉しいポイントでした。

 

4. ワイヤレス通信機能で手軽にスマホと連携できる

Canon Camera Connect という便利なアプリがあります。ワイヤレスでスマホへ画像を転送したり、カメラをリモートコントロールできるアプリなのですが、これが大幅にパワーアップしていました。

 

 

2年前の機種と比べると、明らかに使い勝手が良くなりました。(具体的には下記の点)

・カメラの電源を入れていなくてもスマホからカメラ内の画像を見ることができる。
・通信スピードが格段に速くなった。
・撮影した画像を勝手にスマホに転送してくれる機能がついた。

撮ったその場でスマホに転送して友達とシェアしたり、SNSに投稿して自己顕示欲を爆発させたり(笑)このご時世、スマホ連携はマストですからね・・・。

ここまで便利になると、もう後戻りは出来ないかも。 

 

EOS RPの残念な点

割と良いところが多い印象のRPですが、もちろんデメリットもあります。

 

デメリット1. バッテリー容量が少ない

ミラーレスのデメリットはバッテリーが小さく、すぐに電池がなくなってしまう点。

RPも御多分に漏れず、バッテリーの持ちはあまり良いとはいえません

一眼レフなら2泊3日の旅行でもギリギリ電池切れすることなく使えていたのですが、RPせいぜい持って1日といったところでしょう。

旅行の際は予備バッテリーの準備がマストになります。

 

オススメの予備バッテリー(格安)

EOS RP のバッテリーはLP-E17というタイプのものです。

これにハマるバッテリーを探してみました。本来であれば純正品を使うべきですが、一つあたり5,000円となかなか高価です。

 

最低でも2つは予備を持っておきたいのでトータル1万円…。さすがに高ぇです(泣)

 

というわけで、僕は口コミなどを参考にこちらの格安バッテリーを選びました。(ご使用の際は自己責任で!)

 

2,000円代という安さながらバッテリーが2セット付いており、充電も2つ同時に行える優れもの。

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同時に2つのバッテリーを充電できて便利です(純正バッテリーも可能)

カメラ側でバッテリー残量が正確に表示されないという問題が出ているものの、電池の持ちは純正品と変わりませんし、それ以外は特に問題なく使えています。

 

デメリット2. RFマウントに対応したレンズが少ない

EOS RP は新しく開発されたRFマウントを採用しています。RFマウントはキャノンの次世代マウントシステムで、経口が大きく画質が高い、カメラの設定を調整するためのコントロールリングを使うことができるというメリットがあります。

しかし、発売されて間もないこともあり、まだまだ対応しているレンズの数が少ないのが現状です。

キット用に発売された「RF24-240 IS USM」などはあるものの、やはり手薄な印象を受けてしまいます。

今後、かなり多くのRFレンズが開発されていくことになると思いますが、出揃うまでには時間がかかりそうです。

 

デメリット3. ボディ内手ぶれ補正がない

一つ、とてもとても重要なポイントを見落としをしてしまったのですが、EOS Rシリーズにはボディ内手ぶれ補正が付いていません。

レンズ側の手ぶれ補正機能である「IS(レンズ内手ブレ補正)」には対応していますが、それだとどうしてもレンズの機能に依存してしまいます。

それのどこが問題かというと…

 

ほとんどのオールドレンズには、気の利いた手ぶれ補正機能など付いてないのです。 

 

つまり、オールドレンズなど「手ぶれ補正機能がないレンズ」を使う際は、ブレるのを覚悟して挑まないといけなくなります。

せっかく撮ったのによく見たらブレてた!という失敗が増えてしまうということなんです。

オールドレンズを使いたいと思っている方はカメラ側に手ぶれ補正機能がついているかどうかをよーく見ておいてください(これ、結構大事です!!)

ちなみに、ボディ内手ぶれ補正が付いてる代表的なカメラはSONYのαシリーズです。ユーザーが多い理由はそのあたりにもあるのかなと思います。

僕がSONYを使わない理由はいくつかありますが、こればかりは優位性を認めざるを得ないですね・・・。ファンとしては、Canonにも頑張ってほしいです。

 

僕は、失敗写真が多いのもオールドレンズの醍醐味だと割り切ることにします(笑)

 

 

EOS RP 実写レビュー!いざ検証の旅へ!

ここからは実際にEOS RPで撮影した画像と共に実写レビューしたいと思います。実力をチェックすべく、淡路島へ1泊2日でプチ旅行へ行ってきました。淡路島のおすすめスポットにもご注目ください。

 

まずは定番の「淡路SA」へ

もはや定番スポットとも言える淡路SA。本土から渡る際に通る明石海峡大橋を一望できる絶景スポットや観覧車もあります。

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淡路SA

 

日本の始まり「絵島」

淡路SAを降りて車で数分のとこにある絵島(えしま)は、淡路島に伝わる日本発祥の神話ゆかりの地です。そばにある岩屋港フェリーターミナルの売店では島の特産品がお土産として売られています。

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絵島と岩屋港フェリーターミナル

 

 

上質な大人のリゾート「アナガホテル」

淡路島の最南端エリアに位置するリゾートホテル。広大な敷地内にはゴルフ場やテニスコートもあり、優雅なひとときを過ごすことができます。

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アナガホテル

 

「うめ丸」で絶品鯛しゃぶコースを堪能

アナガホテルのお隣にある観光旅館「うめ丸」。今回は晩御飯のためにお邪魔させていただきましたが、温泉も有名。淡路島の甘い玉ねぎからスープを作った鯛しゃぶをはじめとした、とにかく鯛を食べまくるコースをいただきました。有名人の方も多く訪れているそうです。

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うめ丸の鯛しゃぶコース

  

島の最果て「道の駅うずしお」でちょっと寄り道

淡路島最南端の道の駅。大鳴門橋と渦潮の絶景コラボレーションはここならではです。

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道の駅うずしおでしか見られない絶景

 

 

大塚国際美術館

世界の名画を陶板(とうばん)という技術で再現した作品を楽しむことができる美術館。昨年末の紅白歌合戦で米津玄師さんが中継した会場がこちらです。

無数に展示された作品の中でも特に圧巻なのはミケランジェロのシスティーナ礼拝堂再現です。とんでもないスケールの作品を原寸大で再現しており、迫力に圧倒されました。これだけでも見にくる価値がありそう。

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大塚国際美術館

 

まとめ

Canonのミラーレス機EOS RPのレビューでした。もう一度、ポイントを整理します。

 

【メリット
1. 他の製品に比べて圧倒的にコスパがよい
2. 軽量コンパクトでおでかけに向いている
3. データの軽量化
4. ワイヤレス通信機能で楽にスマホと連携

【デメリット】
1. 電池の持ちが短い
2. ボディ内手ぶれ補正がない
3. RPマウントに対応したレンズが少ない

個人的には、ついつい持って写真を撮りに出かけたくなる軽やかさを感じます。

せっかく買ったのに、なんだか面倒で持ち歩かなくなっちゃったという経験がありますので、「撮りに行きたくなる」って結構大事なポイントだったります。

大きく重たいカメラだと撮影のハードルがやや高めなのですが、EOS RPはそういったストレスなく常に持ち運べるので、カメラとして「総じて良い」と評価しています。

 

EOS RP はこんな人にオススメ!

コスパの良さ、持ち運びのしやすさなどを考えるとEOS RPのメリットはその気軽さではないでしょうか。フルサイズミラーレスを使ったことはないけど、いきなり高い機種は買えないし、どれを選んだら良いのかわからないという人には向いていると思います。

逆に、ある程度カメラの知識があり、ちょっとマニアックなオールドレンズやMF限定の面白いレンズを使いたいと思っている人は物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。

RPって実際どうなの?!と悩まれている方の参考になれば幸いです。

 

それでは、また。

 

 

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