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テーマ設定でポートレート撮影が3倍楽しくなる!

こんにちは。te23 (@te23_photohibi) です。

ポートレート撮影をしてきました。被写体(モデル)が好きな曲をテーマに、ストーリーを組み立てながら撮影するTheme songs(テーマソングス)というシリーズを作っています。

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シリーズ第二弾となる今回のモデルは@yama_atsukoさん。加藤登紀子さんの「時には昔の話を」という曲をテーマに、大阪の新世界で撮影をしてきました。毎回、ポートレートって難しいなぁと思うのですが、このようにテーマを設定しながら撮影すると、とても楽しくなりますよ!(理由は後ほど触れますね)

 

 

 

 

 

時には昔の話を/加藤登紀子

1987年に発売されたフォークソングで、ジブリの名作「紅の豚」のエンディング曲としても知られています。若かりし青春時代に思いを馳せながら語られる、優しく切ない歌詞が心に沁みます。いい曲ですねー。

ちなみに、歌詞はこんな感じです。

 

 

時には昔の話をしようか

通いなれた なじみのあの店

マロニエの並木が窓辺に見えてた

コーヒーを一杯で一日

見えない明日をむやみにさがして

誰もが希望をたくした

ゆれていた時代の熱い風に吹かれて

体中で瞬間(とき)をかんじた そうだね

道端で眠ったこともあったね

どこにも行けない みんなで 

お金はなくても なんとか生きてた

貧しさが明日を運んだ

小さな下宿屋にいく人もおしかけ

朝まで騒いで眠った

嵐のように毎日が燃えていた

息がきれるまで走った そうだね

 

一枚残った写真をごらんよ

ひげづらの男は君だね

どこにいるのか今ではわからない

それは誰にも言えない

 

今でも同じように見果てぬ夢を描いて

走り続けているよね どこかで

 

 

今回のストーリー

昔の男と通った街、新世界。

今回はそんなストーリーを設定してみました(笑)我ながらちょっと笑ってしまいますが。割と歌詞に忠実な設定ではありますが、そのイメージから、ちょっとノスタルジックでセンチメンタルな写真にしたいなという思いで撮影に挑みました。このストーリーから撮影場所や設定、服装のイメージなどをモデルさんと相談しながら決めていきました。

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テーマのあるポートレート撮影は楽しい

冒頭でも触れましたが、テーマを決めて撮影するポートレイトはとても楽しいです。これがあると、被写体になってくれるモデルさんもイメージを描きやすいので、狙っている雰囲気やシーンの共有が出来ます。

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ひとりで懐かしい街を歩いている感じを演出してくれました

 

それに「次、こんなのどう?」とお互いにアイデアを出し合いながら撮影できるので、今回も楽しみながら一緒に作りあげていくことができたかなと思います。

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喫茶店で「ミルク垂らすとこいらん?」「いいねー!」という会話をしながら撮影(笑)

 

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面白そうなのでピンボールをやってみたり

 

こうして、カメラマンとモデルとが互いに提案しながら撮影そのものの質をブラッシュアップしていけると、たまにバチっとハマる写真が撮れる事があります。音楽で言うところのグルーヴ感のようなものが出てきて、その瞬間がたまらなく心地良いんですよね(笑)うわーっ、きたこれ!みたいなやつです。

 

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何度も人混みの中を歩いて撮影しました

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最後は友達にも出演してもらいました。

 

編集作業がこれまた楽しい

僕の場合、最終的にフォトブックという形に仕上げますので、撮影が終わったら今度は編集が始まります。撮影した写真の中から良さそうなものをセレクトし、レタッチ(色などの補正)をかけ、ブックへの落とし込み作業へと移ります(実際は全て同時進行的に進みますが)。その各ステップで色々な発見があったり、撮影した時はイマイチかなと思っていた画像が編集でとても良くなったり、これもまたエキサイティングで楽しい一時です。

 

第一弾の時に制作したフォトブックはこちら

www.photohibi.work

 

3倍楽しいポートレート撮影を!

ポートレート撮影はカメラマン × モデル × 設定で、3倍増しの楽しさが生まれると思ってます。予想もしないようなアイデアやシチュエーションに出会えるとグッと写真が良くなりますので、結果的にみんなハッピーですよね!(笑)これからも、ますます頑張ろうと思います。お気に入りの曲をテーマにポートレートを撮影する方法、オススメなので機会があればぜひ試してみてください。

 

ちなみに、第一弾の時の記事はこちらより。

www.photohibi.work

 

 

それでは、また。